第4回「I LOVE 綾 写真展」授賞式

今日は13時から綾国際クラフトの城にて、「I LOVE 綾写真展」の授賞式に出かけてきました。

実行委員長の柏田ひろみちゃんの挨拶に始まり、綾町長も駆け付けられました。

僕も投票をしたのですが、回を重ねるごとに応募作品のクオリティが高くなってきているのを感じます。

「陶房八十一賞」は「白さつま珈琲碗」です。
「綾にくると必ず目にする、2本の背の高い木がまるでトーテムポールのように見える」という作品を選ばせていただきました。
正直、いつもなら選ばないかな?という作品でしたが(^^ゞ、というのも綾の風景であることが解りにくいからですが、作者はなぜかこの風景が作者にとっての「綾」なんだ、ということに共感したのです。
(主婦の方でしたが、お名前忘れてしまいました。すいません(^^ゞ

子供の頃、延岡に住んでいたのですが、他人からすればなんてことない風景が、なぜか心に引っかかっており(今となってみればそれがどこの風景だったのかも忘れているのですが)、その風景と故郷(延岡)が僕の中でリンクしていた、ということを思い出したからです。

そんな風景、皆さんにもありませんか?(^_-)

最優秀賞並びに何と五つの賞を総なめにされたのは、青島の歌津さん。
「綾の蛍を毎年、シーズンになると毎日通って写真を撮っている」と言われる文句なしの力作でした。
「綾の豊かに自然だから、こんな蛍がたくさんいて、美しい写真が撮れる」と言われていました。

綾の名産品がたくさん賞品として提供されるこの写真展、来年は皆さんも応募して見られては如何でしょうか?

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