夢境庵に行って来ました

​3日の土曜日、延岡市北川町、大分との県境にある夢境庵を訪ねてきました。
窯主である小野さんに「焼き肉するから、来んね?」とお誘いの電話を頂きました。

小野さんと初めてお会いしたのは、まだ唐津に修業に行く前のことです。焼き物を志すとは決めたものの、まだまだ自分の方向性もなくとりあえず蹴ろくろに挑戦してみたい、と漠然と考えていた時代でした。20年ほど前のことです。
その時はまだ延岡市土々呂に住んでいたので、県北の窯元さんを訪ね歩きました。そして蹴ろくろ、登り窯でされている小野さんのところにも数回ほどお邪魔させて頂き、やはり本場に行って勉強しなくては、と徐々に決心を固めていったように思います。

その後、焼き物はもちろん、音楽でもお付き合いさせて頂いています

様々な作風をお持ちの小野さんですが、僕が好きなのは絵唐津。とても繊細な絵付けとすっきりしてはいるけど堅すぎないろくろがとても素敵です。

綾を7時過ぎに出立し、佐土原まで。もちろん自転車で(^_-)
鈍行に乗って土々呂まで行き、お墓参りを済ませました。
その後伊形町の友人宅にちょっと挨拶に寄って、11時過ぎに10号線を北上、北川に沿って夢境庵を目指しました。

途中、クラクションを鳴らして追い越していく軽トラが。
小野さん、自転車で行くと言った僕を心配してくださって(^^ゞ、どうやら迎えに来て頂いたようです。
「稲葉崎のトンネルで見かけたっちゃけど、いやー速いねー」
・・・午後の早めに来い、とおっしゃったので(^^ゞ
おかげで13時には夢境庵に着くことが出来ました。

この日はまだまだ暑く、さっそく側の小川で水浴び。気持ちいい〜!

この日は日南から(!)小野さんのお客様も来られる、ということで、しばしのんびりと過ごさせて頂きました。
(ディープ・パープルの72年マシンヘッド発表直前のライブのレーザーディスクを鑑賞)
そうするうちに奥さんも帰宅され、15時過ぎに日南からSご夫妻も到着されました。

さて酒宴の始まりです(^_-)
川のせせらぎとヒグラシの声を聞きながら、蒲江で仕入れてきたという蛸を炭火で焼いて頂きました。まいう〜♪
宮崎牛、小野さん自作のおいしい野菜、キュウリの酢の浅漬けが最高に美味しい!焼酎は「月の中」。
おにぎりのお米、マジで旨い!

日が落ちてからはご自宅の中へと席を替え、11時過ぎまでおしゃべりや音楽、楽しい時間を過ごさせて頂きました。

朝方から降り始めた雨は降ったり止んだり。
実は余裕があったら山越えをして祝子川へ出てから延岡に下ろうか、と考えていたのですが、夜が遅かったのと雨であっさりと計画変更(笑)

朝食(奥さんのお料理は、宮崎の一般的な田舎料理と違って薄味で上品。先のキュウリの浅漬けしかり、カボチャの煮付け、ちりめんと山椒の佃煮etc)をしっかりいただいて、8時過ぎに出立しました。

帰りは川を下るだけなのでラクチン。
高校2年の夏休みに、自転車で阿蘇の帰りに三重町からこの国道326線を通って延岡まで走ったのですが、当時、まだ工事中でここは本当に国道?というくらいの酷道だったんですよ(^^ゞ

14時にはみやざき自然塾のコロキウムに参加する予定だったので、そのためには11時18分の宮崎空港行きに乗ればいい、ということで10時くらいに延岡駅に着いたので、近くの延岡虎屋本店に行って来ました。ここの店頭限定のアップルパイとコーヒーを飲みに(^_-)
久しぶりの虎屋さん、なんと来年2月の展示会のお約束まで頂いてきちゃいました!ありがとうございます、上田社長。

夢境庵から延岡まで、パラパラと降ったのですがまあ、宮崎は大丈夫と思ったら、何だか雲行きが怪しい。
宮崎神宮駅に着いた時には本降りに。まいったなあ〜
会場の県立博物館はすぐそこなのに。強行手段に。

今回のコロキウムは三股町出身でアメリカ遺伝学学会の会長を務められたDr. Shozo YOKOYAMA(横山竦三)さんが久しぶりに帰郷されるのに合わせての開催です。
横山さんの講演という形式ではなく、自然塾学長の足立先生との対話形式に観客も随時参加する、というスタイルで面白かったです。
僕も、恥ずかしながらかつては進化生物学を志した学生だったので、とても興味深いお話、討論でした。

16時過ぎに博物館を出ましたが、雨は止まず。宮崎では本当に久しぶりの恵みの雨、ではあったのですが雷が心配。
何とか雷には遭わずに(笑)無事帰宅しました。小野さん、奥様、Sご夫妻、お世話になりました。ありがとうございました。

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