カテゴリー: やそいちの仕事

新着作品「白さつまボウルカップ」

投稿者: 八十一(やそいち)

白さつまボウルカップ 微細な貫入釉を施し、高台内しか削りをしていないマニアックな一品。 とはいっても、愛らしい形で手のひらで包込む様なイメージで作ってみました。コーヒーはもちろん、緑茶、ウィスキーなどでもオッケー。小鉢代…

今日よりギャラリー一番館です。

投稿者: 八十一(やそいち)

今日3月2日より、福岡・ギャラリー一番館で「綾の工芸展」がはじまりました。 開店前より、多くのお客様にお越しいただき、嬉しい悲鳴の初日でした。 近くにお寄りの際には、ぜひお気軽にお越し下さい。 平成19年3月2日(金)〜…

出張のお知らせ

投稿者: 八十一(やそいち)

明日1日より、福岡での展示会のため留守にいたします。 帰宅は5日夕刻の予定です。その間、メールでの応対は出来ると思います(未確定)。 お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。お待ち申し上げております。

展示会前の窯出し

投稿者: 八十一(やそいち)

福岡での展示会を控え、怒濤の窯焚き週間を迎えております。そのうち、何点かをご紹介したいと思います。全て、今回展示させていただく予定です。 乞うご期待ください。

白さつま板皿「The Bridge」

投稿者: 八十一(やそいち)

世の中に沢山存在する、橋。その美しいアーチは人々を魅了します。 私は旅が好きで、ふらっと車で出かけたりすることがあるのですが、知らない土地で、見事な橋に出会った時ほど、ワクワクすることはありません。宮崎にも、日之影、高千…

06.12種子島滞在記vol.4

投稿者: 八十一(やそいち)

29日。窯焚きも最終日である。山のようにあった薪も、すっかり空になってしまった。 さあ、いよいよ最後の薪の投入だ。 最後が見えて来たので、思わず笑みがこぼれる。 薪の投入を終え、焚き口に蓋をする。 ようやく、打ち上げ。先…

06.12種子島滞在記vol.3

投稿者: 八十一(やそいち)

27日。この日は、周りの風景を撮ってみた。この竹は、種子島特有のものか、宮崎ではあまり見かけない種類のものだった。これだけでなく、さすがに珍しい植物が沢山。 ここから、海が望める。 この日はきれいな夕日が見れたのだが、こ…

06.12種子島滞在記vol.2

投稿者: 八十一(やそいち)

26日早朝。窯の前から3分の1くらいのところに取り付けられた温度計は、そろそろ800℃になろうとしている。 思ったより引きが弱く、また風も出て来て吹き返してなかなか温度が上がらない。ロストルの下の熾きの影響だろうか。 横…

06.12種子島滞在記vol.1

投稿者: 八十一(やそいち)

突然の先生からのお電話より、思いもかけず種子島に渡ることになった昨年末。35年前に僕の焼き物の師匠、中里隆 先生が“種子島焼”を小山富士夫先生の勧めによって再興され、古稀を迎えられた今、再び種子島で作陶されているとのこと…

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