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突然の来客

お客様はいつも突然来られます。それはそうですね。
しかし、昨日来られたお客様には驚かされました。

午後2時過ぎ、書道の先生のお宅にお手本を取りに伺おうと自宅を出ようとしていた矢先、白い車が。
慌てて出迎えようと自宅ギャラリーから顔を出すと、ん?あの顔には見覚えがある???

なんと、岡山にいるはずの大学のサークルの先輩が前触れなく来てくださいました!
ひったまげた!

N先輩は日向の出身。当時、二人で宮崎弁で会話していると、周りが静まりキョトンとした顔で見られたものです。
「何を言っているのかさっぱり解らない」
ははは(^^ゞ

同じサークルの先輩である奥様(よっちゃん先輩)と娘さん(我々の大学の後輩だそうです!)、N先輩のお母さんと来られました。
4年前に岡山であったサークルの同窓会以来です。
サークル(アウトドア全般をやる)では、N先輩とは宮崎のみならず全国に誇る縦走コース、傾山〜祖母山縦走に、よっちゃん先輩とは日本第二の高峰北岳をはじめとする白根三山縦走をご一緒させていただきました。懐かしいですね〜
この3連休を利用して、家族で帰省されたのだそうです。

積もる話もいろいろあり、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

と、あまりにびっくりしていたので、写真を撮り忘れました〜
N先輩、写真撮りにまた来てください〜(^_-)
(そういえば、一年前は学科の同級生も突然現れたなー)

夏の名残り

先日、近所の農家さんから「傷物だけど」と皮ごと食べられるマスカットをいただきました。
シャインマスカット。いま話題の品種だそうです。
最近は、綾町でもブドウ農家さんが増えてきました。

とにかく香りも高くて、糖度も高く、程よい酸味がとても美味しかったです!
盛り付けに使った器は、「黒天目兜形鉢¥4,000(税抜)」です。まだ新作ですのでネットのカタログには上がっていませんが、興味をお持ちになりましたら、問い合わせフォームよりお願いいたします。

シャインマスカットと黒天目兜形鉢

チビートトラバース2018夏7、8日目〜元猿海水浴場〜美々津石波川キャンプ場〜綾

7月19日木曜日。5時前に起床。なかなか寝付けなかったので、ちょっと寝坊してしまった。

朝食の定番は、棒ラーメンに餅を一個。
スープとカロリー、塩分を一度に摂取でき、しかも調理は短時間で済む。
しかも、どちらも日持ちもし、携帯に便利。


持参した1升の米も、だいぶ消費して軽くなった。

朝の6時前。漁の船は4時前から出港していた。
遠くに見えるのは深島か。
元猿海水浴場へはこの看板を目印に。
蒲江町商工会ご苦労様です。

6時過ぎに出立。
R388を延岡を目指す。

丸市尾というところで、県道122号線へ。R388は山へ、122号線は海沿いの道だ。

R388から県道122号線へ。
こんな感じの気持ちいいシーサイドロード。交通量もまだ少ない。

名護屋湾をぐるっと回った先には、この日一つ目の急登が待っていた。
坂を登ると、展望台があった。7時45分。

日豊海岸は有名なリアス式海岸。ということは、海沿いの道は結構急峻なアップダウンの連続だ。
朝から疲れたぜ。
深島が近くなってきた。

上りがあれば下りがある。下った先は、波戸津海岸だった。
ここの松林は見事だ。

ここのキャンプ場は一度泊まってみたい。

東九州道波戸津インター横を抜け、道は山へと入っていく。

総じて走りやすい。
いよいよ宮崎県、延岡旧北浦町に入る。8時40分。

県境の峠までは、なかなかの登りだ。しかし、交通量も少ない割に道も綺麗で、気持ち良い。
峠を下り始めてすぐ、猿の群れと遭遇する。集団で道を横切っていた。
上りの時には出会いたくないものだ。

9時15分、再びR388と合流する。

このような広域観光マップがある。
登っては下りてを繰り返す。景色は良い。
砂浜が綺麗な下阿蘇海水浴場。

9時48分、下阿蘇海水浴場着。道の駅北浦にて休憩。
時間は早いが、すでに疲労が蓄積している。気温もかなり高い。
塩ソフトを試す。美味しいけどなあ、ちょっと高いかな。
舗装路が続くと、クロスブラスターが逆に恨めしくなってくる。スピードが出ない。
時間が早いので、浦城の方を回ろうかとも考えたが、安全策をとる。予定の美々津までは90kmの行程だ。決して遠くはないが、この暑さでは無理はすまい。

R388を進み、最後の急登、浦城トンネルへとかかる。
新しく広い道は、日陰がない。太陽がジリジリ照りつける。まだ10時だぜ。

延岡市街に入り、R10へ。コンビニで補給。

延岡のシンボル、旭化成の煙突と愛宕山を、延岡大橋から望む。

10号線を南下し、土々呂へ。私が育ったところだ。
海浜運動公園で、昼食にする。
ここは小学生の頃、黒潮キッカーズ(チームは今もあるみたい)の一員として、ホームグラウンドして利用し、また土々呂中学校サッカー部で何度も他校との練習試合をした、青春の地。
久しぶりだなあ。

あの頃は子供の数も多く、隣接する市営プールは連日賑わっていた。
今はすっかり朽ち果ててしまっている。

ブリ見山と椿山
土々呂港
海浜運動公園
土々呂の漁港

更にR10を進み、門川町、日向市細島へ。

細島港には、飛鳥IIが停泊していた。
小倉が浜

伊勢ケ浜から小倉浜大橋をわたって、再びR10へ。

美々津では、美々津大橋を車道ではなく歩道/自転車道を行く。少々遠回りだが、橋の上で止まって耳川や美々津港の風景をゆっくりと堪能できるので、お薦め。

日豊線の美々津の踏切では、たまたま豪華旅客列車ななつ星号に出会った。

15時過ぎ、石波川キャンプ場着。
今回は貸切。さっそく、石波川に入る。水がぬるい。

お薦めのキャンプ場の一つ。
やっぱりカタツムリ。

走行距離 88.8km

7月20日金曜日。さて、綾へ帰ろう。

朝方の風は心地よい。
R10に出てすぐ、宮の下交差点を左折。県道302号線を、旧リニアモーターカー実験線跡沿いに南下する。

尾鈴の山々は雲に隠れていた。
川南駅では上りと下りの新旧?にちりんが止まっていた。
早くも稲刈りも始まった田んぼもあった。新富町にて。

今回持参した物で、これまで活躍していないものが一つだけあった。
GOAL ZEROである。
結果的に、持参した二つのモバイルバッテリーで十分足りた。道中、何度この”お荷物”を恨めしく思ったことか。
というわけで、ほとんで使い切ってしまった1000mhのバッテリーを充電しながら走ってみることにした。

しかし、これがうまく行かなかった。
どうやら、走行中にコードが外れてしまったらしい。
バッテリー側の差し込み口に段差があり、深く刺さっていない。これでは振動で外れてしまう。
加えて、台風の接近によってこの日は雲が多く(午後には雨になる)、発電量も小さかったこともある。

ダメじゃん。

結論として、10日以内の旅ならば、ネット接続を多用しなければ(フリーwifi利用のみ)モバイルバッテリーで事足りる。

新富から西都を目指し、県道40号線で10時過ぎ帰綾。
当初の予定とは違ってしまったが、旧交を温める旅はそれはそれで有意義だった。
それにしても、ひむか神話街道恐るべし。

走行距離 64.1km
総移動距離 526.2km

今回の教訓 旧道峠は、秋冬に攻めるべし。

チビートトラバース2018夏6日目〜白水鉱泉〜朝地〜緒方〜R10〜蒲江

7月18日水曜日。今日も暑くなりそうだ。
カナディアンヴィレッジは本当に、お薦め。安くて居心地が良い。また来たい。連泊してよかった。

この日はひとつ、心配事があった。行程についてだ。
これまで、1日の距離がさほど稼げていない。初日の疲労と、連日の暑さのためだ。これまでのペースだと、豊後大野市(旧三重町)までか。そうなると、適当なキャンプ場がない。
まあ、公園や屋根付きバス停、無人駅、橋の下、寝ようと思えばどこでも寝られるのだが、キャンプ場は安心して休むことができる=疲労回復できる。それが期待できないのは、今の状況ではきつい。

まあ、なんくるないさ。

6時に出立。

あけぼの。やうやう白くなりゆく山際
黒岳が見えてきた。

久住の北側から東側へと、山を下りていく。これまで登ってきた標高を一気に消化するダウンヒルだ!

県道621号線を降って行く途中にある、白水(しらみず)鉱泉に立ち寄る。
天然の炭酸水が飲める。有料だが、試飲は無料。美味いよ。

へえ、キャンプ場もあるんだ。

しばらく行くと、県道621号から離れ、旧直入町長湯温泉方面、本峠を目指す。

今回の旅の目的、「旧道峠を行く」のひとつ、本峠。
こちらの記事を参考にした。
峠コレクション「本峠」
大分の山・登山記「本峠」
記事によれば、何とも旅情を掻き立てる峠ではないか。とても楽しみにしていた。

7時半。旧道入口に案内は特にない。
本峠トンネル入口手前にそれらしき道。反対側のガードレールに半ば朽ち果てた道案内板があり、それと察する。

しかし、1kmほども行くと、薮に行く手を遮られる。

峠コレクションの記事は冬だったので、薮もさほどではなかったのだ。残念だが、撤退を決める。
時期を選んで来るべきだった。

旧道の名残
庄内側本峠入口
濃い薮が待ち受けていた。これくらいはひるまず進む。
しかしあえなく撤退。

気を取り直して、先を急ぐ。
本峠を回避したので、距離が稼げる。今日中に豊後大野の先までいけるかもしれない。

アップダウンを繰り返しながら、R422まで出る。
朝地まで下り、県道46号を緒方のR502まで辿る。

場所が定かでないが、R502に出る手前くらいか?遠くに見えるのおそらく傾山。

10時くらいに道の駅「きよかわ」に着く。
ここまで来れば、蒲江まで行けそうだ。そのためには、もう一つの旧道峠、R10の中の谷峠も諦めなければなるまい。当然、暑さにも十分留意した上でだ。

旧三重町の延岡方面へ向かうR326との合流点の交差点の傍にあるローソンで、昼食を調達する。
33年前はこの道を延岡へ帰った。当時、まだまだR326が「酷道」の時代だった。
峠の麓にある蓮乗寺さんで、お堂の軒下を借りて一夜を過ごした。ご住職が気持ちよくお貸しいただいたのだが、大きな仁王像の前で一人シュラフにいると、ミミズクが屋根裏を寝床にしており、驚かされた。ビクビクしながら過ごした夜も、今となってはいい思い出だ。

しばらく進むと、再びR326と502は分岐する。R502を旧野津町のR10との合流点まで進む。

R326が整備され、東九州道が開通してから、R10はめっきりと交通量は減った。おかげで、自転車は比較的走りやすい。

が、この日の暑さは厳しさを増す。この日の大分の最高気温は36.3度だったらしい。

暑さに体力を削られながら、中の谷峠付近へ。
峠コレクション「中の谷峠」
記事は逆から峠を攻めている。時期を見て来てみたい。今回はトンネルを通って先を急ぐ。

佐伯の町に入ったのは15時くらいだったか。
買い出しを済ませる。明るいうちには蒲江に着ける。
しかしここから最後の登りが待っている。

R388を蒲江を目指す。
体力的にもきつくなってきたところに、斜度10%の登りだ。嬉しくなってくるぜ。

16時20分、蒲江の海に着く。
行動食は取っていたものの、腹が減りすぎている。しかし、蒲江では清水マリンさんで食事を取ろうと決めていた。
清水マリンさんも、「みちくさ」の異業種交流会でお知り合いになった。

まだかまだかと、空腹に耐えたながらも海沿いを進むと、あった。看板はあるが、お店はちょっと目につきにくい。
が、ここの魚料理はお薦め。味も量もハンパない。料理の写真は食べるのに一所懸命で、ない。現地で確認の程を。
食べ過ぎて、1時間ほど動けなかった。
異業種交流会で知り合い、久しぶりに(10年ぶり!)お会いしたお嬢さんと、お女将さんとのおしゃべりも楽しかった。

結局、お店を出たのは19時過ぎ(笑)

この日は高平キャンプ場に泊まるつもりだったのだが、16時までしか電話が通じず、元猿海水浴場に変更。
キャンプ場ではないが、トイレと水道が使える。

蒲江の海だ!
清水マリン。生簀が目の前、新鮮な魚は絶品。
元猿海水浴場
今は閉鎖したマリンカルチャーセンターが見える。
20時前でもほのかに明るい。

景色は良かったが、暑さでなかなか眠れなかった。

走行距離120km

チビートトラバース2018夏5日目〜坊ガツルハイク

7月17日火曜日。我が生誕祭だ。この日はゆっくりしよう、と決めていた。自分へのプレゼント。
飯田(はんだ)高原の夜はさらに寒かった。

起床も遅く(といっても6時前には起きたけど)、特になにも決めていない。何て贅沢な。
しかしそこは根っからの性なのか、ぼーっとしてるのも勿体無いなあ、と思い始め、カナディアンヴィレッジのオーナーさんから「1時間くらいで行けるよ」と聞いていた坊ガツルへ散歩気分で行ってみることにする。
というわけで、元々チビートトラバース(自宅から山まで人力で行って帰るツアーの自称)のつもりはなかったのだが、晴れて「チビートトラバース2018」となった。

ヤマレコの山行記録はこちら

早朝の散歩

地図も何も持っていない、初めてのルートなので、無理はしない、昼になったら途中でも引き返すことを肝に命じて、8時過ぎに出立する。

今回、登山は予定になかったのだが、峠越えの虫除け、日除けに備えて長袖長パンツを持参していてよかった。

軽量薄手、3シーズンをこなせる。運動性も良い。

XLを購入したらさすがに大きめだった。冬場のアウターも兼用と考えれば、悪くはない。

これで持参したツールは、レインウェア以外ほとんど出番を迎えたことになる。あいつ以外は・・・

テン場から集落を抜けて、吉部登山口を目指す。しかし、これが分かりにくい。事前の下調べは入念に。地元の人に尋ねるのが一番。

歩き始めて30分くらい。
この立て看をみると、駐車場の奥に登山口があるように思うが、実際には林道の先にある。
駐車場から少し降りたところにある小さな滝。
吉部登山口

集落から林道に入り、しばらく行くと最後の駐車場に着く。登山口はここから林道を50mほど進んだところになる。
気持ち良い登山道を行く。
途中、鎖場を一か所、急登するものの、比較的歩きやすい。ただし、人気のルートなのだろうが、目印のテープ類が少ないように思うのは私だけだろうか。注意深く歩けば迷うことはないとは思うが、下りでは何か所か本来のルートを外れ、沢を下ってしまっていた。初心者など、天候が悪かったり日暮れ後の歩行は注意が必要だろう。

シューズはこれ。自転車にも登山に使える頼もしいやつ。

1時間ほどで暮雨(くれざめ)の滝へ。一見の価値あり。

暮雨(くれざめ)の滝
マイナスイオンを堪能する。
真夏なのに寒いくらいだった。
幻想的な風景

登山道へと戻り、滝から30分ほどで視界が開ける。坊ガツル入り口だ。
ハンカイソウが出迎えてくれる。

坊ガツルは3年まえのチビートラバース以来だ。ここはいつ来ても気持ちがいい。水も美味い。
また是非キャンプに来たい。

小一時間ほど、キャンプ場の炊事場でゆっくりとし、居合わせたおじさま方と山談義に花を咲かせた。
84歳で、長者原に車を止めて1週間ほど久住に入りびたりという、じい様にはたまげた。毎日登っては下りているのだとか。
まあ、宮崎から自転車で来た、と言ったら半ば呆れられたので、お互い様か。

行動食を口にして、ちょうどお昼くらいに、帰途に着く。

坊ガツル入り口
3年ぶりの坊ガツルだ。
ハンカイソウの群落
青空に干木が映える。
思えば遠くに来たもんだ。
平治岳
草原の風は心地よい。
カキツバタ
準絶滅危惧である。
好きな風景。
空には飛行機雲。
遠くにハイカーが。平日とあって、登山客は少なめだった。
草原の中の道は気持ちが良い。
実はここまで車が入ってくる。
下山途中で。何のキノコだろう?
標高1233mでこの気温!でも風は涼しい。

しかし、この日はゆっくりするつもりだったのに。たしかに、往きは楽勝と足取りも軽かったのだが、帰りになった途端、急に疲れが出てきた。カロリー不足かな?

登りに時には気づかなかったガクアジサイ。日の尾峠で見たものと同じ種か?
本当に、綺麗な色をしていた。

15時まえに帰り着く。
結局、この日も6時間、山道を14km歩いちまった。全然1時間じゃないじゃん。余計疲れたよ(笑)楽しかったけど(^_-)