『陶房八十一』のクレーマーだった私(白さつま珈琲碗)〜前編〜

“陶房八十一”代表作『白さつま珈琲碗』

沢山の方にご愛用頂き感謝致します。

『日本の女性が日本の家で珈琲を飲む』事をイメージして作りました。ゆえに、あえて取っ手をつけておりません。デザインの元は“白い花”あなたの感性でご自由にお使い下さい。

お友達からカフェタイムの写真をいただきました!素敵な空間にこちらまで癒やされます。
私も憧れてるフードコーディネーターの藤藪志保さんからもお写真いただきました!“桜茶”!ほっこりします。

きっかけは、珈琲好きな母へのプレゼントを買いに“陶房八十一”へ。

ヤマザキパンのシールを集めて貰える『白い食器』で育った私には、当時どう見ても同じような白い器にしか見えなかった。

そんな私には、1つ2,000円もする“八十一”の器は高額で一つ買うのもかなり迷いました。

母へのプレゼントに購入!
可愛くラッピングしてプレゼント完成!

私もペアで使おうと購入し、いざ使ってみたら…クレームが出てくる…出てくる

「熱くて持てない…何で取っ手がないの…」

「丸くて持ちにくい…片手で飲めない…」

「薄すぎて…他の洗い物と一緒に出来ない」

「置いてら色が付く…白はやめたらよかった」

「この割れてるのは何?ここから飲むの?」

当時の私には、八十一さんからいくら説明を聞いても、何だか腑に落ちず、こんな商品売れんわ!!と暴言したり…だったのですが…

後編に続く。

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