今朝受け取ったメールの中に、大学時代にお世話になった先生からのものがありました。

岡山大学理学部生物学科遺伝学研究室の恩師、榎本雅敏先生の訃報でした。

榎本先生は、ちょうどうちの父と同じくらいの年齢で(確か息子さんが僕と同い年)、学生時代はいろいろとかわいがって頂きました。
進学するつもりだった僕が、予定を変更し就職もせず後に陶芸を目指すことになった後から現在に至るまで、折に触れ気に掛けてくださり、陶芸家として独立した直後にもすぐに買っていただきました。

しかし、卒業後は年賀状や手紙でのやり取りだけでお会いすることもなく、今朝を迎えました。
毎年頂いていた(無愛想な、と言っては失礼ですね男気溢れた)年賀状を今年は頂けなかったので、もしやと思っていました。

僕が学生当時、助手として直接ご指導いただいた、現教授でいらっしゃる冨永晃先生のメールに添付されたお葉書では、5月20日に80歳で亡くなられたとのこと。
先生のご意思により、ご葬儀はお身内のみ、花、香典等は無用、ということでした。
最後まで榎本先生らしい(笑)

榎本先生はお酒が好きで、研究室でよく呑み会をしてましたねえ。
当時はスペインと中国からの留学生も在席しており、国際色豊かでした。
とても頑固な先生でしたが、実はユーモアもたっぷりで、サービス精神も旺盛な方でした。
短い間でしたが、とても思い出深く(つらくもありましたが)楽しい時間を過ごさせていただきました。

心より、ご冥福をお祈りいたします。
本当にありがとうございました。

                        八十一拝

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カテゴリー: つぶやき

八十一(やそいち)

八十一(やそいち)

当工房の代表。頑固者。変わり者。とよく言われる。アウトドアと音楽をこよなく愛す。あ、嫁さんも。

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