現代詩を歌うユニット~DiVa

皆さんはDiVaというユニットをご存知でしょうか?

DiVaは、谷川賢作(piano)高瀬麻里子(vo)大坪寛彦(B)で構成され、「現代詩を歌う」バンドとして1995年に結成されました。。

谷川賢作さんは、お父上である谷川俊太郎さんの詩をはじめ、中原中也などの現代詩に曲をつけられる活動を中心に、例えばNHK「その時歴史は動いた」や市川崑作品などの映像分野でも活躍されています。

僕は賢作さんが現代詩につけられたメロディが大好きです。

詩とは、元々歌うことを前提に書いてはありませんので、曲を書くことはいわばセオリーをある意味無視して作る必要があります。

それを逆手に取って(?)元々のフィールドであるジャズの自由さによる解釈だけでなくクラシックやロックをも含んだ氏の懐の深さから、美しいメロディと奔放なリズムが紡ぎだされます。

これがいい。

2月14日、東京オペラシティ・リサイタルホールで、8ヶ月ぶりのライブです。
テーマは、ずばり「愛」!
たくさんの詩人によってうたわれてきた様々なかたちをした「愛」を音楽の翼にのせ、この夜、クラシック・ホールという音響空間で、よりピュアに、よりストレートにお届けします。

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凍てつく夜を、あたためるうた。
DiVa 「Love Songs」
日時:2008年2月14日 19:00開演(開場18:30)
会場:東京オペラシティ・リサイタルホール
チケット:5,000円 ペアチケット:9,000円(全席自由・発売中)
プレイガイド:東京オペラシティチケットセンター
e-mail予約:travessia@mbr.nifty.com
主催:TRAVESSIA t&f 03-3335-6101/090-8720-0487

(mixi/DiVaコミュより)

行けるものならば、行きたい!

この時、新譜も発売されるようですが、「ばか」お勧めです。
バカがお勧めな訳ではありません。
「ばか」というタイトルの曲(高瀬麻里子 詩・谷川賢作 曲)のことです(^_-)

失礼を承知でいえばジャンルは違えど、賢作さんと私が目指している地平は、そんなに遠くないのかなあ、なーんて思っています(^_-)


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