昨日23日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」ご覧なったでしょうか?
「食の秋スペシャル」ということで、3人のプロフェッショナルに家庭で出来るレシピを紹介していただく、というものでした。
まあ、内容は再放送なりでご覧頂くとして。
最後に、キャスターの脳科学者茂木健一郎さんが興味深いことをおっしゃられていました。
「いかに脳科学的に料理を美味しく食べるか」
壱。
「きれいな盛りつけによって、脳はより美味しく感じる」
すごい。
盛りつけが科学者によって認証された瞬間(?)です。
もちろん、この盛りつけの土台になるのが「器」である訳です。
弐。
「誰かと一緒に食べる」
ひとりで食べる時よりも、誰かと楽しいおしゃべりをしながら食べる方がより美味しく感じるのだそうです。
これは皆さん普段に感じられていることでしょう。
・・・・えっと、僕は一緒に食べてくれる優しい女性を募集中です(^^ゞ
食事ということは、単においしい料理だけでなく、その料理をいっそうおいしくさせるための条件がある、ということですね。
よし、僕も料理に挑戦だ〜(^_-)
しまった!みのがしてました!
なるほどねえ。
日本人は、よく目で食べる、っていわれますけど、脳を刺激しながらより料理をおいしくいただく工夫をむかしっからしてた、ってことでしょうか。
器もその手助けをしてると思えば、気分も新たにつくれるものですねえ。
料理は大好きですけど、最近忙しくて作れない(汗
ひと段落したら秋のおいしい食材を使って存分に料理したい!とうすーい望みをもってすごしております(笑
バリバリ自炊しているものだとばかり思っていました。
これから挑戦なんですね。
でもセンスのいい人はあっという間に上達するみたいですよ。
ちなみに私は10年間一人暮らしをしてみて、自分のセンスがよーくわかりました。それ以来、作っていません…
>hossyさん
おっしゃるとおりだと思います。
広い世界を見渡しても、日本人ほど盛りつけにこだわる人種もないでしょうね。
もちろん、フランス料理もきれいな盛りつけをしますが、磁器から焼〆までも駆使して食卓を演出しますからね(^_-)
>いちかわさん
普段は、母が作ってくれるので・・・(^^ゞ
たまには、しますよ。
友人たちを呼んでパーティーする時とか。
綾地どれ「徳丸豆腐」を使った白和えなどは、なかなか好評です(^_-)