激うま手づくりチャーシューレシピ

先日、大学の後輩から自作のチャーシューをお中元にいただきました。
すると、これが旨かった!、んですね〜悔しいことに(別に悔しがらなくてもいいんですが(^^ゞ
初めは塩味もちょっと薄め?と感じるくらいなのですが、2枚3枚とスライスを食べるうちにちょうどいい感じになってきます。
いい肉を使うことも肝心でしょうか。

というわけで、本人に了解を得て、レシピをご紹介いたします。
(それにしても、学生時代の汚い部屋を知っているだけに、こんなにマメなやつだっけ?と驚きは隠せませんが(・o・)

〜これより本人談〜
まずはレシピじゃないんだけど、
まず地元で、安くて良質の豚を提供してくれる肉屋さんがあったことが大きい。
これは知人の燻製屋さんが贔屓にしていたからこそ。
無料でチャーシューの形に縛ってくれるのもありがたかった。

タレが1リッター近く出るので、
びんなどの容器と冷蔵庫のスペースが必要。

さて自分は1kgの豚バラ肉を購入。
ここで肉を縛ってない人は料理用のタコ糸などを買って縛るべし。

縛ったら、フォークなどで全面に穴を開ける。
塩コショウを振ってすり込む。

オリーブオイルをフライパンにいれ、全体に焼き目を付ける。
この時、焼肉用のトングを使うとやり易かった。

鍋に入れ、タレを下記の配合で入れる。
鍋はあまり大きいとタレがたくさん要るのでちょうどいい大きさのを。

タレは醤油500cc、みりん500cc、水(僕は日本酒使用)200cc
必要に応じて同比率で足す。

ネギ1本、ニンニクとショウガ(チューブ使用)を好みで。
白ネギ買って青い半分を投入し、白い部分は後で白髪ネギにしても可。
冷蔵庫に香味野菜があればニンジン、タマネギ、セロリなども。
豚肉はおからを入れると柔らかくなると聞いたので、あれば。

香味野菜やおからなどはお茶パックに入れると後始末が楽。

2〜3時間弱火で煮込むと出来上がり。
全部漬からなければ時々ひっくり返す。
4時間煮込むと、端が塩辛くなってしまった。
スライスすると大丈夫だったけど。

脂が大量に出るので、冷えて固まったとこを取り除くと楽。
僕は基本放置だったけど、付いていられるならアクや脂を取り除いてもいい。

後で油そばのタレにするので、煮込みすぎて減らさない方がいい。
実はクッキングパパ106巻「油そば」レシピの一部。

油そばは、中華麺にタレ大さじ2、ごま油1、オリーブオイル1を加えて混ぜるだけ。
少し油っぽい気もするので、油二種は7−8割に減らしてもいい。

ゆで卵をタレに漬けておくとラーメン用の卵が出来る。
これも一晩漬けておくと塩辛くなる。1時間前後で好みに合わせる。

以上。
意外に簡単だからレッツトライ!

〜以上〜

僕が作る時は、みりんも日本酒にするかな。
ぜひ皆さんもお試しあれ(^_-)


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