今日は昨日から続く、小春日和。
かなり、暖かかったです(^o^)
で、両親とナバ(宮崎では椎茸をこう呼びます)のホダ木(クヌギ)へのコマ打ちを行いました。
本来ならば、2月くらいにするのですが、記録的な不天候で延び延びになっていました。
日曜日に切り出したクヌギに、専用のドリルで穴をあけて次々と打っていきます。
菌は、ちょうど穴に入る大きさの木栓に植え付けられています。
それを穴にはめ込んで、木槌で打ち付けていきます。
こちらが今日植え付けたもの。
本来ならば、もう少し乾燥させてから(完全に乾燥させるのではなく、切り株が少し割れる程度がいいそうです)するのがベストなのですが、時期が既に過ぎていることと、明日からまた雨が続くことから今日になりました。
これが打ち込んだコマの様子。
午前中いっぱいを掛けて、終えました。
取り立てのナバが食べられるのも、田舎暮らしの醍醐味です(^_-)
近くのタラの木。
この間芽を摘んで天ぷらで頂いた後、その場所に何やらてんとう虫ににた小さい甲虫が沢山、沁みだした汁をなめていました。
こちらは野いちごの花。いつ見ても可憐だなあ。
もうすぐすると、甘い赤い実を付けます。
こちらは空に向かって高く伸びた、たらの芽。
高さは、3m以上あるでしょうか。
そんな風な、春の一日。
もうタラの芽ですか!?
さすがに早いですね〜…こっちと2ヶ月は違うかも。
>盆造(´ー`)y━・~~~さん
いやあ、既に夏日という今年ですから(^^ゞ
たらの芽も、一通り摘んだ後の、2番出しです(笑)