リストランテ ステッサ ディ カノビアーノ 山本一秀シェフ

今日は、一心鮨光洋の木宮さんに誘われて、かねてより噂にお聞きしていた「リストランテ ステッサ ディ カノビアーノ」にランチに出かけて来ました。

僕は食いしんぼですが、そんなに食べ歩いた経験がある訳じゃないので、ムツカシイ名前を出して詳しい解説は出来ませんが、ここのカッペリーニ(細めのバスタ?)の味は絶品でした。
トマトの酸味が絶妙。

玄海の鱸と、瀬戸内(明石)の鱸の食べ比べ。
これまたこんなに違うの?とびっくり。
玄海のものは少々くせがあって、実は僕はこちらのほうが好みだったりしたのです。
明石のものは上品で身も柔らかく、しかしちょっと物足りない?と思ったのですが、スープ(緑色の、何だったかなー豆系のような甘さもありさっぱりした中に野菜のコクもある、これだけでもじゅうぶん美味しかったのですが)に絡めると、目が点に!

旨い!

正直、驚きました。
まさしくマリアージュ、と言ったところ。

食後、山本シェフにご挨拶させていただきました。
歳も近いこともあって、宮崎で志し高くお仕事されている方とお知り合いになれて、幸せを感じさせていただきました。

その後、木宮さんとギャラリーこう泥草(かや)へ。
6月の個展の打ち合わせのはずが、いろいろと話が膨らみ、美味しいお茶を頂き、ついには光洋さんでの食事会への参加へ(笑)

まあ、突然の木宮さんからのお電話で全くの予定外の一日でしたが、とても有意義な交友を持たせていただきました。
ありがとうございました、木宮さん(^_-)


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