「みちくさ地域づくり異業種ネットワーク(仮)」準備交流会その4

夜は待ちに待った、蒲江の海の幸とおいしいお酒での交流会でした。
宴会

以前からの交流会でのお付き合いの方々とはホントに久しぶり、また新たなメンバーの方々とも親交を深めさせていただきました。
なんといっても、蒲江の新鮮な魚介類!
みそ汁も美味しかった〜
なぜか久米仙の古酒まで頂きました(^_-)

次の日は、佐伯市内の「糀屋本店」にお伺いしました。
糀屋本店1
何でも400年も続いている老舗だとか!すごっ!
室の中の年期が違います。
糀屋本店2
こちらも400年前の(!)和釘。
糀屋本店3

この後、佐伯名物「ごまだしうどん」を食べにいきました。
宮崎県民にはなじみ深い、「冷や汁」を髣髴とさせる、ごまたっぷり魚たっぷりのおいしいうどんでした。

今回の交流会で印象的だったのは、まちづくりで熱心なところ、人達って、ホントにその土地のことが好きなんだなあ、大好きなんだということです。
蒲江然り、椎葉然り、西米良然り。
それらの土地に共通するのは、隔離された場所であるということ。
不便さはもちろんあるでしょうが、しかしそれに劣らず魅力も多いということでしょう。

わが町綾の場合、宮崎市にも近く宮崎平野の西の奥、ということで交通の便もさほど悪い訳ではありません。
そのことが逆に、若者が簡単に宮崎市内に住居を移す、ということになっています。
そのことが、今ひとつまちづくりに熱心な人が少ない、という原因にもなっているようです。

綾に魅力が無いのか、と言うと決してそんなことは無いのですけどね。
今後の課題、でしょう。


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