黄亜椰湯呑と野の花

今回もOさんのモニターレポートです(^_-)

八十一さんのお湯のみ
犬の散歩途中で摘んで来た草花を入れてみました。
活けると言えないのが残念で、申し訳ございません。

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素敵ですね!
僕もよく庭先や散歩がてらに道端の花を観察します。
派手さはないけれど、日陰にあったり、高い草に埋もれていたり、様々な環境で健気に可憐に咲いている花を見ていると、なんだか勇気をもらった気になってきます。
もちろん、花の方にはそんなつもりはなく、ただ一所懸命に生きているだけなのでしょうが(^_-)

あと、コースターもいい感じです。
僕の白さつまの珈琲碗は、敢えて取っ手もソーサーもつけていないのですが、それは使い手の方のお好みの取り合わせを楽しんでいただきたいから。
陶器と陶器がぶつかり合うカチャカチャも好きではない、という理由もあるのですが、それよりもインテリアや照明などの器を使う環境は様々。
それに応じた取り合わせの妙を楽しむ、そんな使い方をして頂きたいからです。
布製のコースターとは限らず、木製の銘々皿なども使えます。
実際、展示会では会津塗りの銘々皿を使ったりもします。
皿でなくてもいい。色んなアイデアで、普段の生活を豊かに過ごしてみては如何でしょうか。

もちろん、ご要望があればソーサーとのセットでティーカップ、コーヒーカップなどはお作りいたします。

この黄亜椰湯呑に限らず、白さつまビアカップなども花入れに使えます。

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