チビート・トラバース2015 IN 九州中央山地&九重連山 6日目

7月31日。

昨夜は濃い霧が発生。にもかかわらず、満月のパワーはすごく、薄明るい夜でした。
体は疲れているのに、なんだか寝付けない夜。風も強くなってきた。

日が昇るにつれ霧も晴れ、夏空へ。
夕食をろくに食べなかったので、朝からガッツリカレーです。お米の残量も気にしなくて済むし。

この日もふかふか芝生のベッド。
そういえば、今回ふかふか芝生ばっかりだったなあ。ラッキー(^_-)

さすがに昨日までの疲れが取りきれず、この日の予定は旧蘇陽町までで距離もさほどないため、10時出立を決定。
坊ガツルから露に濡れて重くなったテントも乾かしておきたい。

阿蘇的風景。県道40号を波野村の道の駅を目指します。 そこから広域林道を経て県道214へ。 このルートはなかなか気持ちよかったです。体力が残ってればなあ(笑)

こういったチャレンジの場合、他のスポーツと違って限界まで追い込むことは厳禁です。 必ず余力を残すこと。 それが無事に生きて帰る秘訣です。ま、サイクリングはそこまで深刻ではないですが、そろそろ僕の足は限界に近づいています。 高森に抜けるR265に合流し、根子岳を右手に走っていきます。高森に入ってR265がR325とぶつかる交差点の側に、「だいこんや」さんがありました。
ちょうどお昼。

久しぶりの手料理は、マジで生き返った感がハンパない

だいこんや定食に高菜ご飯、白ご飯はおかわり自由だったので、しっかり2杯目もいただきました。 素朴な田舎料理が身に沁みる・・・この後、高森のローソンに立ち寄る。 ちなみに8日間の旅で、このローソンが見かけた唯一のコンビニでした(^_-)

当初は高森峠ではなく、中山峠を越えて井無田高原キャンプ場の予定だったのですが、今の状況では中山峠とその後のアップダウンは厳しいと判断。

それにしても、最初は九州最長のダート林道内大臣林道〜椎矢峠(1460m)〜椎葉林道も予定していたんだけど、無理だよなあ(笑)休養日が必要。

スーパーで買い出しも済ませ、高森峠越えへ。
高森峠は4度目ですので様子は分かっているのですが、通常なら楽勝のところも、今は自信がない。登れても体力を残せるのか。
特にこの道で嫌なのは、トンネルが続き、峠には長いやつが控えていること。
ここ10年くらいに新しく作られたトンネルは、自転車や歩行者にも配慮された作りになっていますが、それ以前のものは自動車さえ走れればいい、といったもので、重い装備で登りをゆっくり走るには長距離トラックやバス、暴走運転車などに神経をすり減らします。

お互い、神経を使うでしょうが、クラクションは鳴らすな
文句があるなら、国土交通省に言ってくれ

峠も無事に越え、この先は基本的に蘇陽町馬美原まで下っていくだけです。

椎葉の山々が見えてきました。
明日はいよいよ最後の山越え。この写真の山並みの向こうへ行きます。

R265と県道141が交わる交差点に出ると、「井無田高原」の道標が。
ここでまたムラムラと色気が。
井無田高原つるばみキャンプ場は、旅に出る前から何気に良さげで泊まってみたい!と思っていたのです。
今なら、ちょっと寄り道もできるのでは?という考えも浮かんできましたが、いやいや明日の山越えを無事乗り越えるまでは安心できない、と誘惑を振り切って進むことに。

このキャンプ場、いつか泊まってみたいなあ。

“泊まれる道の駅”「そよ風パーク」に立ち寄り、キャンプ場情報を収集。馬美原にある服掛松キャンプ場を目指します。

16時着。
最後の洗濯をし、ゆっくりと。
子供達のキャンプは、ピザ窯での調理で楽しそう(^_-)

このキャンプ場も気持ちよく過ごせました。お薦め。
受付周辺ではwi-fiのフリースポットも利用できます。

いよいよ明日はこの旅最後の、文字通りの“山場”。
“西米良のオヤジさん”Kすけさんに電話を掛け、よろしくお願いしました。
奇しくも8月1日は「やまびこ花火」で有名な西米良の花火大会。それを楽しみに頑張りますか。

早朝の出立に備えて、早々と床に着きました。

本日の走行距離 54.5km
(トータルの)平均速度 14.4km/h(少しずつ上がってきています)

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