カテゴリー: やそいちの仕事

第37回綾工芸まつり

第37回綾工芸まつり

平成30年11月23日(金・祝)24日(土)25日(

時間 9:00〜17:00(最終日は16時まで)

場所:綾てるはドーム

宮崎県東諸県郡綾町北俣445-2

お問い合わせ:綾町工芸コミュニティ協議会事務局(役場産業観光課内)TEL:090-3732-1569

主催:綾町工芸コミュニティ協議会

 入場無料

第37回綾工芸まつり
第37回綾工芸まつり

今年もこの季節になってまいりました。

 イベント

ミニオークション
最終日を除く毎日14時より開催。

「オークション」

最終日14時より開催。

ガラポン抽選会
商品5,000円お買い上げごとに豪華商品が当たる抽選券を進呈!

特賞はグラスアート黒木、綾の手紬染織工房(あきやま)の作品、シェラトンオーシャンリゾート宿泊券、ソラシドエア航空券となっています。
1等は5,000円相当の工芸品
2等は2,000円相当の工芸品
3等は期間中使える500円商品券
です。

なお、今年は町内の協賛していただいている飲食店においても期間中ガラポン抽選券の発行と、500円商品券の使用が可能となっております。
工芸まつり参加工房、協賛店では11月1日よりガラボン抽選券を発行いたしております。
各店舗で500円のお買い上げに付き補助券を発行いたします。補助券10枚で1回のガラポンができます。
ガラポンは、工芸まつり期間中、会場のみ可能となります。
3等の500円の商品券に付きましても、工芸まつり会期中のみの使用(会場内の工芸品の購入、協賛店でのお食事)となっております。

協賛店:みそ膳、うなぎ一力綾、食工房すみじ庵、オーガニックごうだ、美菜食膳古嶋、クッチーナリナルド、わくわくファーム、ラルーナルーチェ、てるはの森の宿、ふれあい綾もりの市、綾町商工会出店会の各店舗様となっております。

「森林(もり)の恵み展」

会場の一角に、綾の手作り工芸がどのように育まれ、発展してきたかをご紹介するコーナーを設けております。
綾町は、森を守ったことで町興しをしてきました。そして照葉樹林文化の担い手として、手作り工芸を積極的に誘致、育成してきました。
その先人たちの先見の目と努力を胸に、私たちもまた、日々森の恵みを感じながら制作活動に励んでいます。
「パン工房綾」の小川渉さんの素晴らしい写真とともに、私たちの思いを感じ取っていただけたら、幸いです。

着物着用者特典
今年も着物を着て会場にお越しいただきお買い物をされた方について、特典が用意されています(工房によって異なります)。
例えば、「手しごと屋一福」さんでは
お着物をお召しのお客様は1000円以上のお買い上げで3割引です。
男性で着物をお召しの場合も3割引です
(6割引にはなりません( ̄∇ ̄))
よろしくおねがいします。
だそうです。太っ腹!

例えば、陶房八十一では
3,000円以上のお買い上げで1000円相当の「白さつま箸置」プレゼント(数に限りがあります)
になっております!
この機会に是非お着物をお召しになって会場へ足をお運びください。

<着物着用の方特典あり工房>
綾の手紬染織工房
平成銘木店
綾城焼
野々陶苑
玄太染織工房
山の木工所あだち
グラスアート黒木
高原銘木工芸
元町陶苑
morinoiro古川銘木店
陶房八十一
手しごと屋一福
須田商店

木のおもちゃ展
毎回好評をいただいている、この展示。子供達が遊べる木の遊具コーナーです。

手作りワークショップコーナー
様々な手作りの体験コーナーを、町内はじめ様々な方々のご協力を得てご用意いたします。

立体造形作家後藤麻生の「UVレジンで作るアクセサリー」(23、24、25日)
型染め作家イロハナ「エコバッグ型染め体験」(23、24、25日)
RUI工房谷口みゆき「天然石とビーズを使ったブレスレット」(23日)
宮崎中部地区森林組合「木のおもちゃ作り」(24日)

それぞれ体験料がかかる場合がございます。

「チャレンジショップ」
本庄高校「パウンドケーキ等の販売」
宮崎工業高校「陶芸と染織の製品販売、カンナ屑ワークショップ」

その他にも、お茶席(有料)、会場外では「ふれあい綾もりの市」同時開催、綾町の加工品やスイーツ、手作り雑貨など様々なショップが立ち並びます。

出店工房

<木工・碁盤・竹細工>
熊須碁盤店
高原銘木工芸
児玉工芸
熊須工房
熊須銘木工芸
綾工芸
平成銘木工芸
アトリエMIYATA
ウッド・プロ綾杢
綾町竹細工教室
木作屋
ウッドクラフトコダマ
木工房 波木道
素人工房あさべ
アオカグ
山の木工所あだち
手作り工房かなえ
木工工房いしころ
morinoiro古川銘木店

<染物・織物>
綾の手紬染織工房
玄太染織工房
工房アートフラワーきくち
手しごと屋 一福
宙藍工房

<食品>
あゆの山水
須田商店
大山食品
パン工房 綾

<陶器・ガラス・鋳金>
グラスアート黒木
元町陶苑
大原陶苑
野々陶苑
陶房八十一
綾城焼
銀色少年とアカイふらすこ
八衛門窯
三三鋳金工房

<里帰り工房>
木工⚫︎匠塾グローバルヴィレッジえびの(えびの市)
家具工房 橙(福岡県)
木屋工房(宮崎市)
陶器⚫︎照葉窯(都城市)

<東諸県郡内工房>
一ツ葉焼窯元
デザイン工房二輪舎
黒木クラフト工房
アートアマネ

ふるさと納税ブースのご紹介

期間中、会場内にふるさと納税ブースが設置されます。
工芸まつり特典として、納税したいただいた額の半額分の手作り工芸品交換券を発券させていただきます。この機会に、ぜひ積極的にご利用ください。

突然の来客

お客様はいつも突然来られます。それはそうですね。
しかし、昨日来られたお客様には驚かされました。

午後2時過ぎ、書道の先生のお宅にお手本を取りに伺おうと自宅を出ようとしていた矢先、白い車が。
慌てて出迎えようと自宅ギャラリーから顔を出すと、ん?あの顔には見覚えがある???

なんと、岡山にいるはずの大学のサークルの先輩が前触れなく来てくださいました!
ひったまげた!

N先輩は日向の出身。当時、二人で宮崎弁で会話していると、周りが静まりキョトンとした顔で見られたものです。
「何を言っているのかさっぱり解らない」
ははは(^^ゞ

同じサークルの先輩である奥様(よっちゃん先輩)と娘さん(我々の大学の後輩だそうです!)、N先輩のお母さんと来られました。
4年前に岡山であったサークルの同窓会以来です。
サークル(アウトドア全般をやる)では、N先輩とは宮崎のみならず全国に誇る縦走コース、傾山〜祖母山縦走に、よっちゃん先輩とは日本第二の高峰北岳をはじめとする白根三山縦走をご一緒させていただきました。懐かしいですね〜
この3連休を利用して、家族で帰省されたのだそうです。

積もる話もいろいろあり、楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございました。

と、あまりにびっくりしていたので、写真を撮り忘れました〜
N先輩、写真撮りにまた来てください〜(^_-)
(そういえば、一年前は学科の同級生も突然現れたなー)

「薄氷の踏み方」における工芸について

今、読み進めている本ですが、とても面白い。今をときめく、武道家と精神科医の対談本です。
この中に、工芸に関する下りがあったので、紹介させていただきます。

甲野 今ふと思い出したので、ついでに言うのですが、「愛国心が大事」というのはすごくおかしいと思いますね。やはり人間がいとおしく思うのは、自分が育ってきた「文化」に対してですよ。その人が育ってきた街の風景や文化、あるいは習慣などに愛着を感じているわけです。懐かしい雰囲気そのものだったり、昔から使い込まれた道具であったり、決して文化の容れ物である「国家という枠」に愛着を感じるわけではありません。
今、非常に胡散臭く感じるのは、そこをいつの間にか、為政者が混同させよう、混同させよう、としているように思うことです。
どうして私が「愛国心」という言葉を使うことに抵抗を感じるのは、そういうことに気づいてしまうからなんです。そこが整理されてくると、あやしげな「愛国心」とはずい分違う、もっと自然と人が信じられるような言葉が出てくるんじゃないかなと思うのです。

名越 家に代々200年も伝わっているような漆の器があったとします。そして、その温かさというか、手に取ったときのなじみ感や、毎朝それで味噌汁を飲むときに感じるぬくもりとか、それに伴う思い出とか、先祖がそれを使っていたという系譜的な感触といった、それらのものが集まった一つの器を、自分が本当に自分の身に引き寄せて感じることができたら、これはもう、その人の中に「一つの国の形が見えている」と思うんですよ。今の日本には、そういう人がほとんどいないでしょう。
極端に言えば、自分とその器に本質的な意味を芳醇に嗅ぎ取る、感じ取ることができたら、たった一つの器の中に、その人にとっての、「日本」があると言えるのではないでしょうか。
逆に言えば、そういう部分がなくて、「ただ国を愛せ」とか「精神文化が大切だ」と言っても、それでは「この器は唯一無二の私のものである」というそれだけのパッケージを持つことにも劣るように思います。今の国が僕たちに与えようとしているのは、内容のないただの「標語」みたいなものです。
それがどれだけ貧困なものか、目指すべき方向性が全然違うわけですよね。無意味な標語を掲げる閑があったら、各地域にある独特の塗り方をした器のこととか、その地域に伝わる伝承だとかを年月をかけて子どもたちに伝えられる大人を探したほうがいい。そういう大人たちが何人もいる環境で、子どもたちの中に育て上げて行くものが、その人の「風景の中の国家」につながっていくんだと思います。
そういうことが寸断されている世の中で、いきなり「国に愛を持て」というのはおかしい。そういうことを言えること自体で、僕はその人の国に対する感覚を疑いますね。(p42−43)

お二人の言われることに、まったく同感です。

皆さんは如何でしょうか。

宮崎の伝統工芸〜佐土原人形「ますや」

先日、初めて佐土原人形の老舗「ますや」さんに行ってきました。

佐土原人形とは、400年ほど前から続く、数少ない宮崎の伝統工芸の一つです。しかし、後継者不足で存続が危ぶまれておりました。
ところが、数日前のNHKの朝のニュースで後継者の方が見つかったとあり、居ても立っても居られずお尋ねしてきました。
私の仕事と直接関係ないとはいえ、工芸者の端くれとして、伝統工芸が失われていくのは忍びないものですから。

ますやの阪本さんご夫妻は、初対面にかかわらず、丁寧に応対してくださいました。

記念に、クジラの土鈴を購入しました。実に愛らしい、一品です。

「贈る器たち」陶房八十一作陶展〜ひむか村の宝箱

平成30年3月18日〜4月1日(日)

10時〜17時

昨日より、宮崎平和台にある「ひむか村の宝箱」さんで個展をさせて頂いています。
平和台の桜は今が見頃ですよ!

ひむか村の宝箱
〒880-0035
宮崎県宮崎市下北方町越ケ迫6146 平和台レストハウス横
平日10:00~17:00 日・祭日10:00~17:00
ランチタイム11:30~14:30ラストオーダー
カフェタイム10:00~16:30ラストオーダー

TEL&FAX 0985-31-1244
URL  http://himukamura.eco.to
mail himuka_mura@yahoo.co.jp