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梅雨の晴れ間の墓参り〜尾鈴サンロードを行く

今年は今のところ空梅雨。
というわけで、半年ぶりに土々呂にある墓参りに行くことにした。
前日に思い立って旧友Mに連絡すると、泊めてもらえることに。サンクス。
16日8時半、綾を出立。
今回は10号線を北上するルートではなく、“裏道”を行くことにした。10号線を一切使わずに、山側のルートを延岡まで。
この道は車では何度も通ったことはあるが、自転車は初めて。厳しいルートであることは覚悟していた。
というわけで、いつもなら10時くらいに出立するところを早めに、山中は店も無いので一通りの工具と念の為の輪行セット。
雨は降らない予報だったので泥除けは外したが、結構な荷物になってしまった。
しかしチェーンも新調したことだし、大丈夫だろう。

西都〜木城まではいつものルート。順調に進む。
が、木城の手前でMから連絡があり、急な法事が入ってしまったとのこと。泊まってもいいと言ってくれたが、辞退する。というわけで急遽妹宅に泊まることになる。

11時半、そろそろ山道に入るために買い出し。
県道40号線沿いの尾鈴サンロード入り口からさらに40号線を500m進み名貫川を渡ったところに、田口酒店がある。
ここで必要があれば買い出しをする。途中、自販機はあるものの、日向まで食事は出来ない。
ただし、ここも例えばパンも数多く置いてあるわけでは無いので、木城の街中か、コンビニで買い出しするのが無難。

菓子パンとブラックモンブランで軽い昼食をとり、12時過ぎにサンロードへ入る。
気持ちよい田舎道を進み、都農東小内野々分校横を通過。
ここまでは通行量も少なく、アップダウンもさほどでは無いので気持ちよく走れる。

左奥に見えるのが東九州道。

尾鈴サンロードと日豊グリーンラインは、ほぼ東九州道に沿っている。
県道301号線と交差するところから、そろそろ本格的な山岳ロードに入る。

この坂を下った先から、急なアップダウンの連続。

急坂を上り始め、時速が10km以下になると顔の周りを“ブヨ”?じゃ無い、血は吸わないのだけれどやたら顔の周りに小バエみたいな奴がまとわりついて、鬱陶しいったらありゃしない。
どうやら「クロメマトイ」というらしい。
命名の通り(笑)目の周りはもちろん、穴という穴に入り込もうとする。鼻はもちろん、耳まで。
こいつら、速度が10kmを超えるとついて来れなくなるので、スピードを上げたいのは山々だけど、そうはいかない。
今回はアブの襲撃はなかったものの、どちらもハッカ油が効くそうな。

 

これからあの山並みを右に巻いて越えていく。途中休憩所あり。

13時前、石波川上流東郷町山陰に着く。橋の上で景色を堪能。

結構高いのです。
九州山地の深部はさらに奥へ。

さらにアップダウンが続く。田の原地区から直登し左にカーブした先に、地元の野菜の産直所がある。
自販機、トイレ、水飲み場あり。急登をきた直後には山水が美味い。

産直所を過ぎ、右手に養鶏場を見て、ヘアピンの急坂を下る。
下った先が耳川だ。ここに来るのは2011年のツーリング以来。その時は東郷町中野原から日向市美々津へ下り、10号線へ出た。

橋から下流を望む。
椎葉まで続く、宮崎有数の清流大河。
橋を渡った先に日向市美々津と東郷町中野原への道別れあり。

橋の先からさらに登りが続く。
急登を登った先に、日向市鵜毛集落がある。集落を抜けると右に直角に折れ、最後の急登が待っている。
坂の途中に「千年の水」がある。なんでも西郷どんが名付けらしい。

千年の水。敗戦濃厚になった西郷隆盛がここの水を飲み、名付けたのだとか。

しばし喉を潤す。坂はもう少しだ。
登り切ると、ループ橋のある急坂を一気に下る。

ちょっとした上りの後は鮫島病院横を通って国道327号線へと出る。久しぶりの信号だ。
ここを突っ切って、日豊グリーンラインへと入っていく。

ここから土々呂までは、急登は無いものの疲れた体にボディブローのごとく効いてくる(笑)アップダウンが続く。

15時過ぎに五十鈴川へ。

1mを超える魚影が!上からみると扁平な魚体は、おそらく河口から上がって来たスズキと思われ。
小園。堰の上は水深があり、格好の泳ぎ場で、子供の頃はここまで遠征していた。

橋の上から覗くと、ゆうに1mは超えるであろう魚影が見える。鮎を追って上がって来たスズキだろう。
門川町小園地区は子供の頃よく川遊びに来ていた。懐かしいなあ。
やはり車で通り過ぎるのと、自分の足で空気を味わうのとでは感慨もまたひとしおというものだ。
土々呂まではもう一息。

17日。8時半延岡を出立。
この日は前日山ばかりだったので、海ばかりのコースを帰ることにした。ほぼ一筆書きのコースとなる。
ひとまず10号線に出る。
延岡市と門川町の境。
小学4年生の時、友人とはじめてここを自転車で通った時の感動は忘れられない。
当時、校則で自転車での遠出は禁じられており、そんな事は無視して子供には大冒険とも言えるツーリング(!)に出かけた。親の車では何度も通った道だけど、自分の足で市町村境を越えた時は、身震いした。あの経験が今に続いていると思う。

門川町乙島。

門川町乙島カンムリウミスズメの営巣地として有名なところ。
やっぱり10号線は排気ガスがきつい。すぐ喉がイガイガしてしまった。

11時前、日向市平岩のシーサイドパーク太平洋でパン食休憩。
ヤギがいるよ!

シーサイドパーク太平洋。定番の休憩ポイント。

ここからしばらく行くと10号線の“難所”美々津大橋がある。
ここは自転車道があるものの、道を下ってさらに「階段か?!」と突っ込みたくなるような坂を上って行かなければならない。
無論、車道を押し通ってもいいのだが、トラックがバンバン飛ばし路肩もほとんど無い橋である。危険この上ない。
かなり古い橋であるが、当時の道路行政に物申したい。
美々津大橋だけでなく、美々津は総じて走りにくい。

しかし、そんな自転車道にもいいところがある。
橋の上で止まれるのだ。当たり前だけど。車道ではこうはいかない。
というわけで、前日上流を渡り、神武天皇お船出の地の伝説がある美々津港と耳川を写真に収める。

立磐神社(たていわ神社)
美々津大橋より上流を望む。
神武天皇お船出の地、美々津港。

東都農駅へと向かい、県道302号線へ。
日豊本線に沿って海沿いの道を川南へとひた走る。
去年走った逆をたどる

寂れた旧国鉄のリニアモーターカー実験線跡。

東都農駅を過ぎてすぐ、旧国鉄のリニアモーターカー実験線が見えてくる。
子供の頃は「未来の乗り物が宮崎で生まれる!」と、当時の鉄道世界最高速度記録が出るたびにニュースに出たものだった。
いつかの運輸大臣が視察に来た際には「豚小屋と一緒にあるとはなんだ」という発言が物議を醸した事もある。(今の失言閣僚に比べればかわいく思えるのが悲しい)
山梨の人には申し訳ないが、今となってはただの無駄金使いになりそうなのでそちらに引き取ってもらって有り難い。

ひまわりとお地蔵様。

川南漁港を過ぎてすぐ、300mほどだが激坂が待っている。
坂を上って通山小学校手前の信号を左折。茶畑の中を進むと10号線へと降りる急坂だ。
上りの女子高生とすれ違った。毎日この道を自転車で通っているのね。お疲れさん。

10号線から新富町役場まで進み、信号を右折して県道18号線へと入る。
新田原基地へと上がる道の交差点を左折し、一ツ瀬川へ。
橋を渡ってずっと下った先の信号を右折し上田島の街中へ入る。
東春田の信号を左折し国道219号線へ入り、那珂の信号まで。
信号を右折し那珂小学校を過ぎ、高架を潜って道なりに直進する。
エコクリーンプラザ宮崎の坂を登りきると、後は綾まで平坦路だ。
木脇の大田原橋を渡ってすぐ左折し、宮崎〜綾サイクリングロードに出れば、綾はもうすぐだ。

高鍋牛牧〜新富新緑園お散歩ツーリング

15日、昨年一身上の都合で閉められた高鍋町牛牧の「和の店志乃」さんに、預かっていただいていた器を取りに伺いました。ついでにパーツを新調した愛車の調子を見るためのツーリングも兼ねて。

10時半に綾を出立し、気持ちよい風を感じながら田舎道を西都まで。
愛車がめちゃめちゃ軽い!ギヤ一枚分は軽く回せる感じ。チェーン交換だけでも軽く感じたけど、BB交換の効果は絶大。
いやー、消耗品はケチってはいけませんな。
お昼前に西都着。
軽くお昼を、と思って噂のうどん屋さん「うらしま」へ立ち寄るも、月曜は定休日。orz
気を取り直して、近くのスーパーでパン食。
13時のお約束だったので、のんびりとお店まで向かう。

久しぶりの志乃さん。オーナーの恵利由美さんと無沙汰の挨拶。
お顔を拝見して、安心しました。
小一時間ほどお話をし、そろそろ退出しようかと思っていたところ、近くにおしゃれなお茶屋さんがあるから、行ってみない?とお誘いいただく。
車で10分ほど、新富町の新緑園さんへ。
「農林水産大臣賞3年連続受賞」の称号は伊達ではありません!
ちょうど新茶の季節ですが、出していただいたお茶は本当に美味しい。普通に煎れていただいのはもちろん、水出し茶も絶品。
抹茶ソフトクリームにいたっては、こんなに濃ゆい抹茶ソフトは初めて。
いい出会いをいただきました。感謝。

15時半に新緑園さんを出て、新田小近くの「花と花壇」黒木先生のお宅へご挨拶へ。
僕が唐津に修業に行く前、唐木土陶苑でお世話になっていた頃から可愛がっていただいています。20年来のおつきあい。
いつ伺っても、歓待していただきます。感謝。
16時半に出立し、帰路へ着く。18時着。

70kmちょいのツーリング。
心地よい疲れ。ありがたいものです。
最近登りが少々きつく感じていて、体力落ちてきたかな?と思っていたのですが、消耗パーツを新調したらそんなことはなく、安心しました(^_-)

雨のお花見in出水〜球磨川を肥薩線に沿って下る

ちょっと前の旅日記。

4月6日9時前に綾を出立して人吉へ向かう。
今回の旅の目的は二つ。八代にある喫茶ミックさんを訪ねること。
もうひとつは8日に鹿児島県出水市で予定されているお花見に参加すること。

ちょうど遊びに来ていた中学に上がる直前の甥っ子。

予報では雨は降らず、降っても小雨ということで強行出発。といっても出発の時点で既に少し雨は落ちていたけど。
が、大したことはない。

しかし、出発してすぐ、高岡町浦之名手前でテントポールを包んでいたマットを落としていることに気づく。後ろのパニアバックの上にゴムひもで括り付けていたのだけど、レインカバーのせいでしっかり固定されていなかった模様。
どこだ?
マットはともかく、ポールがなくてはこの旅は断念、もしくはバスと鉄道に切り替えるしかない。
とりあえず落ち着け、と自分に言い聞かせ、5kmほどを3回往復して道路はもちろん、側溝や崖下まで探したが見つからず。
もはやこれまで、ダメ元で落としたことに気づいた(と思っていた)地点よりもう少し先に進んでみることにする。

すると、歩道に、あった。

気を取り直して、進み直すことにする。
この日は人吉まで行く予定であり、雨の心配もあって早めに出発していたのが幸いした。1時間ばかりのロス。

その後は小林まで国道268号線を順調に進み、小林で県道53号線へ。
霧島を左手に、快適な田舎道を行く。雨も降らず。
えびので国道221号線へと戻り、加久藤越えへ。
この峠は3年振り。といっても、前回は旧国道の堀切峠越え。
あの時に比べれば楽、と言ってもそれなりの登り。
だけでなく、路肩の状況も悪く、もちろん自転車道もない、トラックの暴走が激しい。という精神的に疲労感たっぷりの道。
極め付けは県境にある加久藤トンネル。自転車が走るスペースなんかありゃしない。それが1.8kmに及ぶ。

眼下に加久藤カルデラ(えびの盆地)を望む。かつては巨大な噴火口であった。もちろん阿蘇よりでかい!

必死の思いでトンネルを抜け、人吉へと下る。
今日の宿は人吉クラフトパークのキャンプサイト。おすすめです。

夕方から雨が本降りになる。
キャンプサイトに明かりが灯るころ、今年の本当にあっという間の短い桜が見頃に。ひとり、夜桜を堪能する。天気が良ければ人出で賑わうのだろう。

桜も見事。
人吉クラフトパークキャンプサイト。綺麗で安い。

夕食は近くのスーパーで買ったビックサイズのカレーライス。
この日は一人だったので、事務所に断りを入れて炊事場の屋根の下にテントを張らしていただく。

ユーレイカアマリパスソロ。
随分貫禄が出てきたもんだ。

夜中に大雨。が、朝になれば小降りになるはず。

7日。6時に起床するものの、雨は収まらず。
この日は八代までなので、楽勝なのだが大雨の中、走りたくはない。
ミックさんに14時に約束してあるので、人吉から輪行するのか、走るのか、決断せねば。
しかも、今回は八代から泉まで輪行するつもりだったのが、アーレンキーを一つ、忘れてきていることに気づく。普段は使わないので、抜いていたのをうっかりしていた。
ホームセンターで仕入れなければならない。ということは10時まで人吉で待つか?いや、そんな時間の間に走れば八代に着いてしまう。
8時過ぎまで様子を見ていたが、なーんとなく、雨の勢いも弱まったような気がしてきた。
というわけで、走ることにする。
走り出すと、雨が強かったのは小一時間ほどで、人吉の街中を抜ける頃には小雨程度になっていた。
R219から肥薩線渡駅を過ぎた先の踏切から球磨川を渡り、県道15号線へ。ここからしばらく肥薩線と並行して走る。

R219は交通量も多く、大型車も多い。ゆえに八代〜人吉間は肥薩線に沿ったルートおすすめする。集落もこちら側にある。
道幅は狭いものの、気持ちよく走れる。

球磨村役場前、一勝地駅で休憩。

ガスがかかる球磨川。
一勝地駅付近。川もさほどは増水していない。
フル雨装備。でも実はそんなに降られていない。

更に順調に進む。
白石駅を過ぎ、吉尾駅を目の前にして道がなくなった。え?
自動車道は山中へと向かっている。
歩道らしきものが小川にかかっており、どうやらこの先は車では吉尾駅には行けないらしい。
でも、こちらは自転車♪
吉尾駅で工事の人に尋ねると、この先も八代まで行けるよ、とのこと。

海路駅で休憩。

雨の桜も一興。
肥薩線海路駅。
レンズが曇っていたのが、いいフィルターに。

瀬戸石ダム付近で全面通行止に合う。
ダムの上をR219に渡る。
坂本の道の駅で休憩。
R219ではなく、ひたすら肥薩線に沿っていけば八代駅に行けたのだが、八代市内で道に迷ってしまった。
昼頃、駅前の金物屋でアーレンキーを探すも、手に入れられず。
15分ほど走った先のダイソーを教えていただき、向かう。
八代駅で輪行の準備をすませると、約束の14時が迫っていた。

喫茶ミックさんを訪ねる。
水俣の友人の紹介で、こちらで展示会をさせていただくことになる。その下見と打ち合わせ。
9月上旬の予定です。詳細は後ほど。
せっかくなので、こちらの定番メニュー、ビーフカレーをいただく。

はじめての肥薩オレンジ鉄道。はじめてのキャンピング輪行。
うっかりしていたのだが、JR八代駅と肥薩オレンジ鉄道の八代駅は、駅舎が違う。
隣にあるのだが、なにせキャンピング輪行は、重い。列車の時間間際になって余計な汗をかいてしまった。

八代から出水市米ノ津駅まで小一時間。
八代海を眺めながらの電車旅。列車のリズムが眠気を誘う。

米ノ津駅で自転車を組み立て、雨は降っていないものの雨具を着る。
ここからはあと少し。R3を南下する。

今回のもう一つの目的、お花見はかぶりもんずによるもの。
8日に花見するけん、おいで〜とお誘いいただいたので、二つ返事でつるZEE宅へ。
いつもながら、愛ちゃん共々ありがとうございます。お世話になりました。
この日の夕食は愛ちゃん特製カレーライス。カレー三昧の旅の〆には、一番美味しかった!マジで!

いつもお世話になっております、素敵な兄貴つるZEE。
いつもお世話になっておりますあいぷー、愛ちゃん。
水俣からは中村夫妻。
みんな揃いました。今回はたこ焼きパーティー!

まるで実の子(孫?)の様にはしゃいでます。

ほんとうに嬉しそうなつるZEE。
雨で花見は出来ませんでしたが、愛ちゃんが用意してくれました。

今回も楽しかった〜〜!みんなありがとう!

9日、大口でバンドの練習があるという、つるZEEに途中まで車で送っていただく。
予定ではえびのまで行って泊まり、10日帰宅だったのだが、10日から大雨の予報。というわけで、予定を前倒しに。

大口を昼頃出立。今回はとにかく早く帰る、ということで国道を行く。

この日は雨具を着ることもなく。
裏道ならではの風景。
二日前にあのループ橋を登って行きました。

R268をえびのまで。湧水町付近、川添トンネルでは迂回路がある。そちらがオススメ。
R221〜R268を小林、野尻、高岡と進み無事18時前に帰宅。

追記 予報はよく当たり、その晩から大荒れの天気に。

高千穂ツーリング&同窓会

日にちが前後しますが、先月延岡であった中学時代の同窓会に出席してきました。

9日、8時に自宅を出立。
そういえば、マイチャリと一緒に撮ったことなかったな、とコロとの最後の写真となりました。

今月9日、ツーリング前。これがコロの最後の写真となりました。

まず向かったのは佐土原駅。
同窓会は10日なのですが、その前に、10月5日に亡くなった高千穂の親戚宅へ行くことにしました。

うちの父の従兄弟、「スミあんちゃん」。
子供の頃、祖母に連れられて夏休みなど1週間程遊びに行き、色々とお世話になりました。
家を出てからも、大学時代友人たちと祖母傾山縦走をした後に、皆で泊めてもらったりしました。
その家の子供たちも、僕のことを兄のように慕ってくれていました。
今年になってガンが発覚し、あっという間の旅立ちとなってしまいました。
ついこの間、お見舞いに行ったばかりだというのに。

1時間10分ほどで佐土原駅到着。
今回は延岡まで輪行、延岡駅からR218を日之影まで、それから五ヶ瀬川を対岸に渡り高千穂まで、高千穂からR325で田原まで、というルート。


今回は、つい先日20年近く相棒だったミレーのディパックがいよいよ裂けてきたので新調した「オスプレー syncro20」が旅のお供。
なぜか現在日本ではラインナップされていないようですが(新しいモデルとも若干変更あり)、なかなかよくできたザックです。
シンプルなヘルメットホルダーもグッド。
サイクリングだけでなく、今後のチビート・トラバースも考慮してスピードハイクも考えて購入したのですが、20Lは十分な大きさだし、ちょっと工夫すれば、登山用のヘルメット(穴がない)とトレッキングポールも装着可能。
ネット使用の背面は蒸れることなく快適だし、さすがオスプレー。
後は耐久性かな。ミレー並みに保ってくれることを祈ります(笑)

Osprey Syncro20

佐土原駅10:13発→延岡駅11:31着(1時間18分)1,470円
延岡駅は改修工事中でした。
子供の頃から慣れ親しんだ駅舎だったのですが、どうなるのかな?

12時過ぎに出立。
穏やかな、小春日和。
なんですが、この季節特有の「五ヶ瀬(行縢)颪(おろし)」が!
写真はのんびりしているように見えますが、向かい風はボーボーです(笑)
これを計算に入れておくのを忘れてた!
風がなければ、高千穂まで4時間の予定。それから田原まで1時間とみて、明るいうちには着くつもりでした。
ちょっとがんばらないと、やばいかな?

そんな気の焦りがあと後、響いてくることになります。

順調にR218を日之影町まで進んだのですが、ここからR218を離れて五ヶ瀬川対岸に渡り、県道205号線を日之影中学校横を抜けていきます。
なんと街を抜けるところで全面通行止めの工事中。
このとき14時半。
工事が一中断される15時まで待たなければならないのか?しかし時間が・・・でも向かい風でだいぶ疲れも溜まってきているし、いい休憩かも?
と思案していたら、自転車一台なら、と通してもらいました(^_-)

R218の旧道をそのまま行けば七折から平底へと登って新道と合流するのですが、今回はこちらの県道を選択。
平底への急登を嫌ってのことなのですが、どちらにしろ、三田井までは上らなくちゃならない・・・(笑)
車も少なく道もきれい、時間を気にしなければそれなりに楽しめるんですが、次第に西日が傾き気温が下がってくるにつれ、気も焦ってきます。

いやあ、生まれて初めて、ツーリング中に足がつった(笑)

ルートラボを参照してもらえれば分かりますが、まあまあな登りに加え、強い向かい風。
ついに天翔大橋を過ぎたあたりで、マッサージのため一時停止。
右足のふくらはぎから膝の上あたりにかけて、強い痙攣と疲労がかなり溜まった状態。
一昨年のチビート・トラバースでもこんなことなかったのに。
ちょっと力み過ぎていたようです。体も鈍ってたかな?
10分ほど休んで、とりあえず高千穂道の駅を目指します。ここで止まってしまうわけにはいかない。
なんとか予定通り16時に道の駅到着。ここまでくれば後は何とか・・・・する。
ここから経験、ですかね(^_-)走りながら右に傾いていた力加減を左側を意識することで、徐々に足の疲労のアンバランスも解消してきました。
とにかく後10kmちょっと、1時間で走ればいい。
高千穂の街中からR325を田原まで。だらだらした登りが疲れの溜まった体にボディブローのごとく効いてきますが(笑)なんとか親戚宅に17時着。よかった・・・・

五ヶ瀬川を登っていきます
行縢山遠景
か、風が一段と、強くなってきました!
R218旧道を行きます。車も少なく、快適。向かい風がなければ
日之影町役場〜日之影中を過ぎて
田原

久しぶりの田原泊。
積もる話やら昔話やら、結局床に着いたのは3時過ぎでした・・・
(余裕があれば一昨年の崩野峠リベンジにでも行こうか?と考えていたのですが、あえなく撃沈)

この日の走行距離95km
平均速度17.3km/h
最高速度56.6km/h

10日土曜日は延岡伊形町の友人宅(一緒に同窓会に出席)に17時までには着く予定。
が、起きたのはやっぱり9時(笑)延岡に下る前に、高千穂に来たらもう一件寄りたいところが。
岩戸にある「むすびカフェ 千人の蔵」。
友人の藤木哲朗くんはじめ楽しいスタッフたちで営んでいるカフェ。
前回は2014年8月。椎葉から国見峠を越えての旅以来。2年振りか。
スタッフのりちゃんの作る料理は相変わらず美味しかったです♪
「毎日楽しいです!」と語っていた彼女の肌は確かにつやっつや!

千人の蔵で早めのお昼を頂いて、12時過ぎに出立。今回は新しい道(下野〜岩戸〜七折)を通ってみました。
今日は下りなので気は楽。しかし疲れもあるので、出来るだけ早めに着いて風呂に入りたい・・・眠たい・・・

平底から旧道に降りようとしたのですが、がけ崩れのため通行止め。
ちょっと予定変更はあったものの、昨日の敵は今日の味方。追い風に乗って16時過ぎには友人宅へ。

この日の走行距離71km
平均速度18.2km/h(昨日からの累積測定)

早めにお風呂を頂いて、少しばかり仮眠。
友人と連れ立って中学の同窓会出席。
今回は忘年会シーズンだからか、参加者は少なめ。でも、卒業以来のサッカー部の仲間とも再会できたりと、楽しく過ごせました。
この日、帰宅したのは5時・・・・

次の日は友人が昼はラーメン食いに行こうと誘ってくれたのですが、さすがに眠気に勝てず。
この日帰宅する予定も1日延期に(^^ゞ

ゆったり日曜日を過ごし、月曜日の朝出立。
久しぶりに10号線を走る。
門川の乙島。ふるさとの漁港の風景。
日向市駅まで走って、輪行で佐土原まで。お昼過ぎに綾到着。
今回もいろんな人にお世話になりました。楽しゅう旅でございました。ありがとうございました(^_-)

門川町乙島
JR日向市駅は建築関係のいろんな賞を取っている美しい駅舎として有名
ホームの屋根も地元の杉材。実は新しい駅舎になってからここから乗車するのは初めて。

賀詞交換会&恒例新春登山

4日は綾町の賀詞交換会に、酒泉の杜まで出かけてきました。
毎年恒例ですので、これといってないんですが(笑)、司会をされていたフリーアナウンサーの前田晶子さんの楽しそーな企み(!)に、あーでもないこーでもないと花を咲かせました。

さて午後からは、こちらも恒例、新春国富町釈迦ヶ岳登山に母と行ってきました。
昨年も賀詞交換会に出かけた午後に登ったのですが、今年はちょっと出立が遅れ、13時過ぎから登り始めました。
なので、時間を見つつ、途中で引き返すことも想定に入れながらの登山となりました。

普段から歩いている母(76歳)ですが、さすがに年々スピードは落ちているようです。
実は午前中に既に3キロほどを歩いています。体力温存、という考えはなかったのでしょうか・・・・orz
気を取り直して(笑)、序盤の林道歩きから、徐々に高度を上げ、最初の急登に取り掛かります。
が、心配通り、2度ほど足をモツらせてこけてしまいました。
うーん。
以前は半日の日程で考えていたのですが、次回からは1日で考えなくては。と本人も申しておりました。
当初の心配通り、15時で8合目までたどり着けず。
15時半に登頂は無理、と判断しここで引き返すことに。
悔しがる76歳。
姪っ子が高校受験を終えた、春のリベンジを盛んに申しておりました。
まだまだ元気です(^_-)

追記
母は次の日も筋肉痛等はなかったそうです。3日に家でコケて作ったタンコブ以外は(おかげで顔は恐ろしいことに)